選べないという事実

選べないという事実



信徒さんから頂いた九条ネギを天麩羅に。

これがサクサク美味しいのです。

さて、地デジ移行はすでに終わっていますが、うちはケーブルテレビで線を引いているので

まだアナログテレビで見れたのですが、来年度からデジタルアナログの放送が終了するとのことで

これを機会にテレビを購入をしようと考えていました。

それで、家電屋さんに行き置いてあるテレビを見ていたのですが、、、、、全然わかんない。

機械音痴という事もあるでしょうが、どれがどういいのか全然わかんない。

店員さんに聞いても、よくわからない。

辛うじてわかったのは、LGが綺麗で安いという事くらい。

でも「何で他よりきれいで安いのか?」との問いには曖昧のまま。

高い買い物なので、分かんないまま購入するのはあれなんで

自宅に戻り、パソコンでAmazonで検索し、レビュー(実際に購入した人(体解した人)の声)を参考に

結局一番安く人気のあるものをネットでそのまま購入。

こうした自分の購買行動を振り返り、何だかなぁという感じです。

私だけでなく、年末という事もあり、他にもテレビの購入を考えてそうな人は結構いました。

ですが、恐らくですが、多分私と同じように、どれにしていいかわからないでいるのでしょう。

不景気とはいえ、「年末くらいはいいか」と財布の紐は他の時期に比べ、緩いはずなのに

買えない。

安いのはうれしいが、他にももっと良い物はあったんではないか?と後悔も少し残る自分がいる。

今物は「売れない」のではなく、「選べない」「わかんない」のではないだろうか。

だから「買えない」。

恐らくもっと性能がよく、それぞれのライフスタイルにもっと合致した商品が目の前に並んでいるのでしょうが

それが伝わらなかったら、存在しないと一緒なのです。

だったら、一番安い物を買うよなぁと実感しました。

私がもしそこの店員だったら、こうした状況でどうするのだろうか?

パッと思いつくのはサイズは22型32型42型の三つくらいに絞り一番人気の安い製品だけを置くかなぁ。

だって、色々置いてもわからないですからね。(多分売ってる方もわからない)

一番人気のある安い製品を大量に購入し、Amazonに値段対抗し、沢山売る。

という選択をしますかね。

もう店側が選んであげている状況です。

そうすれば、来る人も悩まなくて済むし、接客効率もいいんではないかな。

後は、どうだろうターゲットを絞るには例えば「サッカースポーツ観戦好きな人」と設定し、

「まるでスタジアムで観戦してるみたい!」とPOPで謳い

「サッカー観戦には液晶テレビの中でもピカイチの動画応答性を誇っているこのテレビがおすすめ!」とチラシでも貼り付けときますかね。

ついでにサッカーDVDとか雑誌とか横に置いて、専門テレビの契約とか、あとは更に臨場感を味わいたい人の為にコンポを

パッケージにして、売りますかね。

ついでにユニフォームも売ったりね。

だったら、電気屋じゃなくても、サッカーやりそうな人が大勢いる、大きいスポーツ店の中で出店しますか。

と言うか、テレビをスポーツ店に卸しますか。

後は、ニュースレターでサッカーにまつわる情報を届けたり、フットサルのイベント行ったり……。

あれ?もはやテレビを売ってない。。。

でも、スポーツ観戦に適した物って、スポーツ観戦が好きな人が買うでしょ。

ですからテレビがその時売れなくても商い(方便)を売って関係性を保っておけば、

もし大きい買い物をするのなら、どうせだったら縁の深い所で買うでしょ。

だから売るものを別にテレビだけに固執することないよなぁ。

いずれにしても、高性能の大きいテレビをそのまま置いても買う人は、お金をたらふくもって、わけもわからず

「取りあえず高価なテレビを買いたい」って人くらいだろうなぁ。

その人が、その地域に何人いて、尚且つAmazonで買わない人となると、これは一体何人くらいになるんでしょうね。

まぁ私のボヤキはいいとして色々考えると、すごい時代になったなぁと感じました。

伝わらなかったら、良い物でも存在しないんです。

更に今時万人に受けようとすると、個性が無くなり同一化してしまい、結果安さになってしまいますもんね。

決断の時が迫れてるなぁ。

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[ 2014/12/26 11:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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