普通でいられなくなった

普通でいられなくなった



四季桜はどんなに風が吹こうと、雪が降ろうと、寒かろうと

与えられた命を全うします。

無常を自覚すれば、文句も嫉妬も無くなり、自身に与えられた事を全うするのでしょう。

この姿を「仏」というのでしょう。

それが我々の目指す姿でもあります。

さて、「普通が一番」と言いますが、まさにその通りだと思います。

普通を調べると、「ありふれている」「それが当たり前のこと」とあります。

でも、普通って物凄く難しい物でもあります。

人はもっともっとと幸せを求めて行くものです。

ですが、般若心経にも出てきます「不増不減」の言葉の通り、何かを得れば、何かを失っているのです。

この事実を自覚しなければなりません。

これを決断と言います。

自分が選んだ事、以外を捨てる事が決断です。

従って、決断って怖い事でもあるのです。

これを知らずに、「得る」と「わ!失ってしまった」となるのです。

残念ながら、知らない方が悪いのです。

何かを求めることは、大切な何かを失っていくという事と同異義語であります。

そして、この無常の世で「普通」でいられるのって難しい事であります。

例えば今、「普通に」仕事していると、選ばれなくなる職業って多くなっているのです。

特に、人からの支持が多い業種では。

普通は「普くに通る」ということで、大変素晴らしいのですが、如何せん世の中いろいろな人がいます。

普くに通用するがために選ばれなくなることも、有るのです。

例えば、このパソコンもそうですね。

私が使用している、chromebookはネットに特化した、パソコンです。

ネットへの接続や起動はタブレット並みに早く、その点はとても優れています。

しかし、ネットに接続できなければ、「何もできない物」になってしまいます。

従って、ネットが繋がらない環境でもオフィスや様々なソフトを使う方には

これは向かないのでしょう。

しかし、世の中の人すべての人が、それを使うわけではありません。

ネットとメールができれば十分という人もいるのです。

「普通」のパソコンだったら、いろいろなソフトが最初からインストールされていたり

していて高額になってしまいますが、これは何にもインストールされていないので

価格もぐんと安くなりますし。

ということで、こうしたパソコン業界同様、競争が激しい業界では

他との「違い」が大切になるのです。

ですから、先ほど申しました「普通」が命取りになってしまうのです。

普くに通るものは、資本が物を言います。

店で言うと、「品揃え」と「利便さ」ですね。

ですが、今はネットショップが発展し、もちろんそのネットショップもネットが使えない人には

存在すらしないでしょうが、今は殆どの方がネットを使います。

使わない方が少ないくらいです。

よって、今「品揃え」「利便さ」を持っている、普くに受ける店は、ネットショップなのです。

これをリアルにやると、本当に大変だと思います。

人は霞食っては生きていけませんからね。

ネットの圧勝です。

ですが、ネットは商品を並べて、運ぶだけで、取り付けをしたりしませんし

いろんな節電の方法や生活に役立つ知識を教えてくれたり、イベントをやることもありません、

心地の良い空間もありません。

そうした商い(行動行為)や場はネットにはないのです。

もし、私が電化製品や本を扱っている店主だったら、そうした事に特化するでしょうし

そうせざるをえないのです。

もう普通でいられないのです。

「普通が一番」という事も正しいですが、それが皆に当てはまることではありません。

ですから、「脱普通」が大切になるんではないのでしょうか?

もちろん、普くに受ける事を捨てるのですから、誰かに嫌われたり、利用されなくなるかもしれませんが

その反面強烈に支持をしてくれる人も現れのも事実です。

あとは、怖いですがそれを自覚して決断するだけです。

普通でいれば「普通でいいですね〜」「スタンダードでいいですね~」と皆に言われるかもしれませんが、

そういう人ほど、しれっとネットや安い所で買物してます。

一部から批判され、一部から賞賛されるそういった物が、大切になるのでは無いでしょうか?

そこで、好きなことを取り入れる事が大切になるのです。

好きなことだったら、無意識に続けていけますし、個性となります。

どんなに求められていることでも、嫌なことだったら継続は難しいですから。

もちろん業種や地域や状況によりますが、物が行き渡り、ネットが行き渡って

今は好きなことをしやすくなった豊かな時代でもあるのです。

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[ 2015/01/12 12:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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